「人は見たいものしか見ていない(網膜に映っていても見えていない)」と。
例えば上の鳥を写した写真ですが、自分は鳥に視点がいっていたので気付きませんでしたが、写した写真を見るとペットボトルのゴミなどがばっちり写っていました。自分の中では予想外だった訳ですが
何が言いたいか…「鳥と海を写したかったのにゴミも映っていた」事です。つまり「自分の網膜にはゴミも映っていたのに自分は鳥しか認識できていなかった」事です。
人間の目は「見たいものしか認識しないようになっている」のです。
この日に綺麗な夕日を写していましたが、その夕日は他の人が見ている夕日と同じものだったでしょうか…
目以外の感覚でも同じです。例えば耳。
騒音などの中でも綺麗な音楽に耳を澄ませば綺麗な音楽に意識が向き騒音は気にならなくなります。誰かと話をしていても同じです。
補聴器を付けている知人から聞いた話によると、「補聴器を付けるとありとあらゆる雑音も耳に入ってきて、人の声も聞こえるようになるが雑音もしっかり聞こえてしまうから本物の耳にはかなわない」との事でした。
耳も同じく聞きたい音を聞いているのです。
例えば恋愛でも、恋愛恐怖症、異性恐怖症の人は「恋愛や異性の嫌なところ」ばかりを見ようとしている(注目している)から「恋愛や異性の素敵なところや良いところ」を見えている人のアドバイスや感覚がなかなか理解できないのです。
写真で言えば、普通の人は鳥に目が行きカワイイと思い、異性恐怖症の人はゴミに目が言っているようなもの…。どちらも本当の海にある風景について語っていますが見えている世界は違う…
通常の人間関係でも同じで、ある人(Aさん)を好きな時や尊敬出来る時はAさんの良いところばかり見えていて
そんな経験がある人は多いと思います
ではAさんが変貌してしまったのでしょうか??
実際は、ごく一部を除きAさんはAさんのままで変わらず、変わったのは貴方の見方だけです。
勝手に好きになり、勝手に尊敬し、勝手に幻滅し、勝手に嫌いになった、ただそれだけ…
もし自分が「不幸」だと思っている人がいれば自分が「不快なものを見ようとしている事実」に気付いて下さい
そして少しづつで良いから「心地よいモノ、楽しい事」等に目を向けるようにして行って下さい。
そうすれば必ず世界が変わりますよ
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